松坂が無事レッドソックスと契約してくれた。
60億円という破格のポスティングマネーで松坂をゲットしたレッドソックスであったが、このとき何故か嬉しかった。
「野球はどこのファン?」って聞かれても日本の球団で特に思いいれがある球団が無かったが、このとき「レッドソックスのファンかも」って感じた。
もちろん、ニワカの域を出ていないが、ア・リーグ東地区でのヤンキースとの地区争いではいつもレッドソックスを応援していたし、バンビーノの呪いがとけてワールドシリーズに勝ったときも嬉しかったので、おそらくファンだろうと感じた。
レッドソックスを知ったのは、クレメンスが全盛の頃に所属していた球団であったのが最初だと思う。
ヤンキースやメッツ、ドジャースほど日本では馴染みが薄い球団だったので、その時は「地味なユニフォームの球団」程度の認識だった。
昨今のメジャーリーグの露出でヤンキースとは昔から因縁があることなどから注目度の高い球団になっていき、比較的好きな松坂がレッドソックスに落札されたとき、ファンであることを自覚した。
その松坂はレッドソックスと6年で5200万ドルで契約。
凄い数字だが、ポスティングの5111万ドルも高過ぎないだろうか?
それだけの価値があるかもしれないが、それに対して
井川の5年2000万ドルは松坂のそれに対し、かなり「お値打ち」ではないだろうか。
松坂が活躍するのはかなり見込まれていても当然だが、井川が松坂とどれほど差があるというのか?
松坂が20勝したとして、井川が何勝できるか?
それぞれ、万全の体調でシーズンを乗り切ったとしたら松坂20勝に対し、井川も2桁勝利は堅いだろう。
甲子園からのヒーローである松坂と井川では商品価値が違うことも何となく感じるが、投手としての実力が松坂の半分とは思えない。
もしかしたら、ヤンキースは松坂獲得を失敗しても余りあるものを獲得したのかもしれない。
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