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The More I See The Life

God pains me,the more I see the life, who wants to see? God told me, I've alredy got the life, oh I say

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井川の5年2000万ドル

松坂が無事レッドソックスと契約してくれた。
60億円という破格のポスティングマネーで松坂をゲットしたレッドソックスであったが、このとき何故か嬉しかった。
「野球はどこのファン?」って聞かれても日本の球団で特に思いいれがある球団が無かったが、このとき「レッドソックスのファンかも」って感じた。
もちろん、ニワカの域を出ていないが、ア・リーグ東地区でのヤンキースとの地区争いではいつもレッドソックスを応援していたし、バンビーノの呪いがとけてワールドシリーズに勝ったときも嬉しかったので、おそらくファンだろうと感じた。
レッドソックスを知ったのは、クレメンスが全盛の頃に所属していた球団であったのが最初だと思う。
ヤンキースやメッツ、ドジャースほど日本では馴染みが薄い球団だったので、その時は「地味なユニフォームの球団」程度の認識だった。
昨今のメジャーリーグの露出でヤンキースとは昔から因縁があることなどから注目度の高い球団になっていき、比較的好きな松坂がレッドソックスに落札されたとき、ファンであることを自覚した。

その松坂はレッドソックスと6年で5200万ドルで契約。
凄い数字だが、ポスティングの5111万ドルも高過ぎないだろうか?
それだけの価値があるかもしれないが、それに対して井川の5年2000万ドルは松坂のそれに対し、かなり「お値打ち」ではないだろうか。
松坂が活躍するのはかなり見込まれていても当然だが、井川が松坂とどれほど差があるというのか?
松坂が20勝したとして、井川が何勝できるか?
それぞれ、万全の体調でシーズンを乗り切ったとしたら松坂20勝に対し、井川も2桁勝利は堅いだろう。
甲子園からのヒーローである松坂と井川では商品価値が違うことも何となく感じるが、投手としての実力が松坂の半分とは思えない。
もしかしたら、ヤンキースは松坂獲得を失敗しても余りあるものを獲得したのかもしれない。
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日本のスポーツカー

今日はコンビニで久しぶりに車の雑誌を立ち読み。
デトロイトショウでレクサスGT500の出展やNSXの後継車の出展やトヨタのハイブリッドスポーツカーなどが載ってたり、日産GT-Rの記事やRX-7の復活とか書いてあり興味を注いだ。
今は子供もでき、愛車もプリウスで凄く満足するカーライフだが、やはりこの手のスポーツカーの話は興味がある。

但し、レクサスIS500がいくら700万円前後でも買おうとは思わない。現実的にIS250とかなら、今後の自分の経済状況によっては考える対象だが、ISに5リッターのエンジンが必要なのか?と問いたくなる。

こんなスポーツカーを自動車メーカーが作るって事は儲かっているって事だろう。
いつも業績不振(トヨタに不振なんてあったと思えないが)になると、スポーツカーは真っ先に生産中止になる。
20年前に一世を風靡したスペシャリティカーは殆ど無くなった。今日生産中止になったセリカを見て何故か懐かしく思った。最新のやつなのに。

おそらく、マーケティングの末にこのような高級スポーツカーニーズが商売になるって事がスポーツカー生産の方向にあるのだろう。
トヨタは何兆円利益を出そうが、可能性が無ければ市場に無駄な車を出すことは無い。

先述にレクサスIS500が700万円でも買おうと思わないと書いたが、こういう車が出たら絶対欲しい車がある。
AE86の現代版が出たら、家族を説得してでも買おうと思う。初めて乗った車が“ハチロク”だったこともあるが、この車が出たら欲しい人は20代から40代までの層にかなりいると思う。

スペックを妄想してみると、エンジンはプリウスの1.5リットルのハイブリッドのスポーツチューンのFR用と1600ccくらいのスポーツチューンエンジン、駆動方式はもちろんFR、サイズは全長4400以下、全幅1700以下、重量は乾燥重量で1100kg以下(できれば1000kg以下)で足回りは限界性能はそれほど問わないが、運転して楽しければそれで良い。
価格はハイブリッドなら300万円超でも売れるのではと思う。これはハチロク時代にリアルタイムだった30代後半から40代の層に売れるだろう。
非ハイブリッドは200万円前後で20代からの支持がかなりあるのでは無いだろうか。

ホンダがCR-Xを復活させるみたいなので、もっと儲けているトヨタには是非可能性があるこの車を世に出して欲しい。
トヨタに入った技術者にはこの車を作りたい人いっぱいいると思うのだが。

フューチュリティステークス回顧

またしても馬券下手炸裂。
ボックスで買った4頭全てが掲示板なのに紐だけ買ってないため馬券はとれず。
かみさんからは、墓参りをしないからご先祖様に最後の一押しをしてもらえないからだと忠告される。
ここまで来ると素直に聞くしかないか。

レースの方は期待以上に見応えはあったと思う。
かかっていたのか主導権をとりに行った1番人気オースミダイドウ。勝馬が最後尾からの追い込みなのに先行して3着であれば力はあるのではないだろうか。気性に問題があるみたいだが、能力はG1級なので、今後も追いかけても良い1頭。
そのオースミダイドウを出し抜いた2着馬ローレルゲレイロ。好位からうまく乗ったと感じたが上手に競馬が出来たのでは。
4着、5着にフライングアップル、マイネルレーニアが入ったが、力はあるから掲示板に入ることができたのだろう。今のところ大物感は無いが、順調にクラッシック戦線に駒を進めれば十分馬券の対象にしたい馬たちだ。
最後に勝馬のドリームジャーニー。416キロというレース史上最軽量馬。他の馬と比べても明らかに小さく見える馬で、出遅れて馬ごみに入らなかったことも勝因だったのかもしれないが、あの末脚が本物であれば、今後も展開次第で大きなところをとれるかもしれない。

果たしてこのレースのレベルは高かったのか。それはこのレースに出走した上位馬の今後の活躍次第だろう。
フサイチホウオーやニュービギニングなどスター候補は他にもいるし、これらの馬がラジオNIKKEI賞でぶつかるかもしれないが、どの馬が春の主役になるのだろうか。
2歳チャンピオンを決めたレースなのだから、このレースから皐月賞、ダービーを勝つ馬が出て欲しいと思う。
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プロフィール
HN:
Creep
年齢:
55
性別:
男性
誕生日:
1968/05/09
職業:
自由業
趣味:
競馬/音楽鑑賞
自己紹介:
収支
レース名投資回収回収率
フェブラリーS5,0007,450149%
高松宮記念3,000093.1%
桜花賞6,0005,40090.0%
皐月賞6,000064.3%
天皇賞2,00058.4%
NHKマイルC0058.4%
ヴィクトリアマイル0058.4%
オークス2,5008,20085.9%
日本ダービー10,000061.0%
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